マンション内見の際は、「共有部分」もチェック！
【秋田市/カントリーガーデン不動産】
秋田市を中心に活動するカントリーガーデン不動産です
今回は、マンション購入の際のチェックポイントについてです
意外に見落としがち
マンションは共有部分も確認
マンション購入を検討されている方は専有部分（居住部分）を内見などの時には重点的にご覧になられるかと思います
では、専有部分のみのチェックで大丈夫なのでしょうか❓
マンションについては共有部分のチェックも意識してみましょう
では、共有部分とはどこにあたるのでしょうか？
マンションの共有部分とは❓
定義としては、分譲マンションのような区分所有建物について、区分所有者が全員で共有している建物の部分を「共有部分」といいます
具体的には下記の通りとなります。
①その性質上区分所有者が共同で使用する部分（廊下・階段・エレベーター・エントランス・バルコニー・外壁など）
②専有部分に属さない建物の付属物（専有部分の外部にある電気・ガス・水道施設など）
③本来は専有部分となることができるが、管理規約の定めにより共有部分とされるもの（管理人室・集会室など）
このような①～③の共有部分は、原則として区分所有者全員の共有となります
共有部分の使い方をチェック
共有部分の利用方法も管理規約には記載されており、各居住者同士が正しい利用方法を把握して生活をしていかなければなりません
各住民が、ルールを守って勝手に共有部分である廊下に私物を置いたりしているマンションではないという事もしっかりと確認しておきましょう
マンションの管理状況も確認する必要はありますが、管理規約に記載されている通りにマナーを守っている居住者が多いマンションの方が、
ゴミ置場なども綺麗に使うなどと、細かいところにも配慮されており、快適な暮らしができることでしょう
そういった点からも、共有部分のチェックも必ずされる事をお勧めいたします。
マンションは、多数の方が共同で居住するという性質上、一戸建てとはまた違ったルール・手続き等が存在します
分かりにくい箇所もありますので、疑問に思われたら弊社カントリーガーデンにご相談下さい
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弊社カントリーガーデン不動産は、マンションの契約も数多く経験しております
また、マンションのリノベーションにも携わってきました
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ぜひ、ご相談下さい
カントリーガーデン不動産、千田でした
