2023年2月13日

どのくらいかかるか想像できますか?物件購入の諸費用について
【秋田市/カントリーガーデン不動産】

秋田市を中心に活動するカントリーガーデン不動産です

 

今回は、不動産購入時に無視できない「諸費用」についてです💰

 

🏡 不動産購入には、さまざまな「諸費用」がかかります😲

 

不動産の購入には、不動産の価格とは別にご購入のための諸費用が必要になります

 

資金計画の段階では、購入価格に諸費用も加えた総額も踏まえ、検討しておく必要があります。

 

今回は、諸費用について主なものをご紹介します

 

🏡不動産購入にかかる諸費用(中古物件の場合)

 

☑ 売買契約時の印紙代: 売買契約により異なります。大体5,000円か10,000円の場合が多いです。

 

☑ 仲介手数料: 売買価格の3%+6万円(税抜)(※売買価格が400万円超の場合)

 

☑ 融資関係費用: 金銭消費貸借契約時の印紙代、事務手数料、保証料
融資の種類、借入期間、借入金額により異なります。

 

☑ 登記関係費用(所有権移転、抵当権設定等): 登録免許税、司法書士報酬
行政庁が定める評価額や融資利用時の借入金額等により決定されます。

 

☑ 固定資産税・管理費等清算金:  売主様支払済み、または支払予定のものを日割清算します。

マンションの場合は、管理費・修繕積立金も日割清算します。

 

☑ 火災保険料:加入期間、地震保険の有無、家財保険の有無などによって異なります。

 

☑ 不動産取得税:行政庁が定める評価額により決定されます。

 

☑ フラット35適合証明書の取得費:フラット35を利用する場合には必要です。

 

☑ 既存住宅売買瑕疵保険の検査料と保険料:瑕疵保険制度を利用する場合に必要です。

 

🏡 諸費用💰の目安

 

 

不動産購入に必要な諸費用は、一般的に売買価格の10%が一つの目安です

 

種別で考えますと、マンションよりも、戸建ての方が高くなる傾向にあります

 

これは、土地の持分に応じて、

固定資産税評価額が大きくなることが多く、登録免許税が高くなる傾向にある、そして火災保険料がマンションに比べて高くなることが多いからです

 

しかし、マンションは管理費・修繕積立金を毎月払う必要があるので、これを考慮に入れると一概にどちらが絶対に得とも言えません

 

ちなみに、諸費用は、「ローンの借入額」が少ない方が一般的に安くなります

 

 

🏡いつどのような費用がかかるか❓

 

売買契約締結時から引き渡しまでの各場面で、下記のような費用が必要になります💰

 

🌟売買契約締結時

・手付金
・印紙代
・仲介手数料

 

🌟住宅ローン契約時

・融資関係費用(主に金銭消費貸借契約書に貼付する印紙代)

 

🌟残金決済・引渡し時

・残代金(売買金額から手付金等を差し引いた金額)
・登記関係費用(登録免許税や司法書士報酬)
・固定資産税等清算金
・管理費等清算金
・融資関係費用(印紙代を除く諸費用)
・火災保険料

 

🌟その他

・引っ越し費用
・リフォーム費用(物件によって様々)
・不動産取得税(税額の軽減措置が適用される物件ですと、非課税になる場合もあります)

 

🏡 物件の購入には資金計画が大事

弊社カントリーガーデン不動産では、当社エージェントがお客様のご要望を踏まえ、資金計画をいちばん最初にご提案します

 

どの物件を購入するか選ぶ前に、資金計画をきちんと行い、いくらの物件まで購入することができるのか把握する、

そこを固めてから、効率的な物件選びをすることをカントリーガーデン不動産ではお勧めしております

 

他にも、お伝えしたい効率の良い物件選びの方法がたくさんあるので、ぜひお気軽にご来店ください

 

【来店予約はこちらから】お気軽にお問合せください

https://www.countrygarden-f.jp/contact/reserve

 

弊社カントリーガーデン不動産は、買主様によりそった物件購入をモットーにしております

 

私たちも買主様の物件選びをいっしょに行い、物件購入をサポートできればと思っております

 

カントリーガーデン不動産、千田でした

 

カテゴリ:

秋田市の不動産情報

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