お子さんがいる家庭の理想の間取りは?将来を見据えたお家づくりのススメ
【秋田市/カントリーガーデン不動産】
秋田市を中心に活動するカントリーガーデン不動産です✨
今回はお子さん👶👨👨👧👦がいる家庭の間取りについて考えてみました
幼少期だけではなく、ある程度成長してからのこともイメージしておくと、より快適なお家づくりができます✨
🏡 リビングやダイニングは広い空間
お子さんが小さいうちは、大半の時間をパパやママと過ごすため、家族が集うリビングやダイニングは、広い空間にすることをお勧めいたします
空間にゆとりがあれば、お子さんがおもちゃを広げてのびのびと遊べます
また、リビングやダイニングスペースを広めにとっておけば、将来的に家族が増えたときも便利です👨👨👧👦
🏡 リビング階段などで家族と必ず顔を合わせる作り
お家づくりでは、家族が自然と顔を合わせてコミュニケーションを取ることができる環境を考えることも重要です
例えば、廊下ではなくリビングの中に階段を設置するリビング階段にすると、家族が自然と顔を合わせる間取りにできます
必然的にリビングを通る環境にすることで、親子のコミュニケーションが密になるほか、お子さんの顔色の変化に気付きやすくなったり、夜勝手に出歩くのを防ぎやすくなったりするのも大きなメリットです
🏡 リビング・ダイニング近くに畳スペースがあると便利
リビング・ダイニング近くに畳スペースを設ければ、お昼寝のときに寝室に移動する手間が省けて便利です。
赤ちゃんのおむつ替えや、お子さんの遊び場にも使えます
引き戸で仕切れる作りにしておけば、おじいちゃんやおばあちゃんが遊びに来たときは、来客用スペースとして使うことも可能です
🏡 お子さんたちが見渡せるキッチン
お子さんが小さいうちは、なかなか目が離せません👶
キッチンからリビングを見渡せるようにしておけば、家事をしながらお子さんの様子が確認できます。
お子さんと会話をしつつ家事を進められれば、お手伝いをしてもらいやすい環境になるのではないでしょうか✨
また、お子さんからも常にパパやママの姿が見えるため、親子の安心感につながります
🏡 子供部屋は広い間取りで成長に合わせて仕切る
子供部屋は広めに作り、自由に仕切れるようにしておくのがおすすめです
幼少期は個室の必要性が低く、兄弟がひとつの部屋で過ごすことも多いでしょう。
お子さんが小さいうちは、広い間取りのままで自由に遊ばせ、成長期に合わせて仕切るほうが、思春期になったときも快適に過ごせます🍃
🏡 玄関が広めだとベビーカーなど置けて便利
子育て家庭にとって、玄関周りのスペースは重要です。
赤ちゃんがいるとベビーカーを置くスペースも必要となり、大家族だと靴や傘が玄関に散乱します👟☔
玄関は出入りするだけの場所と考えず、スペースはできるだけ広めに作っておきましょう。
また、家の収納力は家事の負担を減らす大切なポイントです
シューズクロークがあれば、お子さんの三輪車や外遊び道具など、家の中に入れたくないものも玄関に収納しておけます。
🏡 バスルーム・洗面所も親子で使える広さが理想
バスルームや洗面所は、親子で一緒に使うことを想定した広さがベストです
特にお子さんが2人以上いる家庭では、体を洗うときに窮屈でないか、ゆとりを持って湯船に入れる広さがあるか、などが気になるところです。
入浴時間は親子のコミュニケーションの場です。お子さんの今日の出来事をゆっくり聞いてあげたいものです
洗面所は、歯磨きを教えたり着替えをさせたりすることも考え、2人並べるスペースがあると便利です。
🏡 お家選びも長期的な視点で考える
上記のように、間取りはお子さんが小さい時だけではなく、成長した時のことも考えるのがベストです👑
また、お子さんに限らず、自分が年齢を重ねたときに暮らしやすいかどうかを考慮するのも良いかもしれません
いずれにせよ、将来のことを考えた設計にするべきということですね
ここまでは新築を想定した内容でしたが、この考え方は中古住宅などを購入する時も重要です。
例えば、お子さんの通学のことを考え、小学校🏫の近くの物件を探している、という方をよく見かけます。
しかし、この条件のみを考慮して物件を選んだ結果、お子さんが小学校を卒業してからは不便な点が目立つようになってしまっては、
せっかくの住宅購入なのにもったいないと思います
したがって、中古住宅の購入についても、子どもや自分も含めた将来のことを見据えて物件を選ぶ必要があるのです
そして、そのためには、より多くの選択肢、要するに多くの物件🏡を見比べる必要がありますね。
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また、人気のエリアの物件や、価格が安い物件は、もちろん競争率は高くなります
つまり、自分の希望の物件を購入するためには、物件の情報を得るスピードは非常に大切なのです。
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カントリーガーデン不動産、千田でした