備えあれば憂いなし！災害時の備蓄について
【秋田市/カントリーガーデン不動産】

秋田市を中心に活動するカントリーガーデン不動産です

今回は、「災害時の備蓄🎒」について考えてみました

 

🌀 災害でライフラインが停止したら…

突然ですが、皆さんはご自宅に備蓄などされてますか❓

大きな地震、台風や豪雨などの災害が発生すると、生活に必要な電気・ガス・水道といったライフラインに被害が及ぶことがあります

今年7月の秋田での大雨の時も、停電した地域があったことは記憶に新しいと思います。

 

そのような状況のなか、やむを得ず在宅避難を余儀なくされることがあるかもしれません。

では、災害時にライフラインが停止した際の備えとして、どのような準備をしておいたらよいのでしょうか

 

🌀  災害時には食糧がなくなる場合も

 

過去の豪雨災害では、停電の復旧完了に約1週間を要し、断水してから飲料水として使用できるまでの復旧完了には約2ヵ月もかかったというケースもあります

 

また、ある地域のスーパーやコンビニでは、水・包装米飯🍚（レトルトパックご飯）・カップ麺🍜などを中心に、品薄や欠品が多い状態が1週間ほど続くなど、災害後の生活に深刻な影響をもたらしました。

 

こうした不測の事態に、当面の食料を自ら賄うことができる「家庭備蓄」をおすすめします。

 

災害支援物資が3日以上到着しなかったり、物流機能の停止によって、1週間はスーパーやコンビニなどで食品が手に入らなかったりすることを想定し、

食品の家庭備蓄は“最低3日分～1週間分”を人数分用意することが望ましいとされています。

 

また、自治体が作成するハザードマップなどを確認し、住んでいる地域の状況によっては2週間分など多めに備えることも大切です。

 

🥫  備蓄食品の違い

備蓄食品は大きく分けて、災害時の備えとして用意する「非常食」と、

日常で使用し、かつ災害時でも使用する「日常食品」の2種類があり、どちらもバランス良く備えることが大切です

 

「非常食」は、レトルト食品やアルファ米、缶詰のパンなどです。防災訓練の際などに実際に食べるようにすれば、食べ方の確認と練習の機会になります。

 

「日常食品」は、“ローリングストック”での備蓄をしてみましょう。

 

“ローリングストック”とは、災害時にも使えるような普段の食品を少し多めに買い置きして、賞味期限をチェックして古いものから消費し、

消費した分を買い足すことで、常に一定量の食品が家庭で備蓄されている状態を保つという方法です🥫

 

普段の買い物の範囲ででき、買い置きのスペースを少し増やすだけで済むといったメリットがあります。

 

例えば、水を備蓄する場合、日常的に飲んで、飲んだ分を買い足すだけで、無駄なく継続的にストックができます

 

🍳  熱源確保も忘れずに

また、熱源確保としてカセットコンロをぜひ備えておきましょう

災害発生後、電気やガスが復旧していない場面で、温めたり、沸かしたり、簡単な調理をするのにカセットコンロがあると便利です

 

お湯は、レトルト食品やカップ麺、フリーズドライ食品など、食べられる食品の幅を広げてくれます。

 

予備のカセットボンベの目安は、1週間あたり1人につきボンベ6本程度です。

鍋ややかんも忘れずに備えておきましょう

 

🥫  何事も事前準備が大切

お年寄りの方や小さいお子様がいらっしゃるご家庭は、それぞれのご家庭に合わせて備蓄するものが変わってくるかと思います。

家族がもしもの時に困ることのないように、事前に準備をしておきましょう

 

また、そういった備蓄物が置けるようなスペースもご自宅に確保するようにしておくと良いと思います🥫

そして、これからお家の購入を考えている方は、災害時に被害が少なかった地域を選ぶのも一つの手段です。

 

そのためには、特定の種類・地域の物件だけではなく、数多くの物件情報から物件を選ぶことが大切になります。

 

物件の情報を得るために、毎日アットホームやスーモなどを閲覧し、気になった物件があれば、その都度別々の不動産会社に問い合わせをする…

想像してみると、とても大変ではないでしょうか❓

 

弊社カントリーガーデン不動産では、ほぼ毎日、市場に出た物件の情報を収集し、会員の方にメールで提供しています。

 

つまり、カントリーガーデン不動産から送られるメールをチェックしていれば、秋田市のほぼ全ての物件情報に触れることが可能です。

 

その中で、気になる物件にお問合せすれば、物件選びをワンストップで行うことが可能です

 

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物件は世界に1つしかないものですので、購入は必然的に他の方との競争になります

そのため、効率的に物件を探すということが非常に重要です

 

そして、効率的に物件を購入するためにも、災害の備蓄と同様、事前の準備がなにより大事です。

物件購入の事前準備とは、ズバリ資金計画です📜

 

具体的には、不動産の購入にいくらお金をかけられるかを考える、

また、実際にその金額を借りることができるかのチェックや、金利などの条件の比較のために、銀行での事前審査を行うことです

 

資金計画をせずに物件を探すのは、財布にいくらお金が入っているか分からないまま、ショッピングモールを歩き回るのと同じことです

自分がどのくらいの金額までの物件を購入できるのかを、正確に把握してから初めて明確な不動産購入のビジョンが見えてきます。

 

弊社カントリーガーデン不動産では、資金計画を一番最初に行います

遠回りのように感じるかもしれませんが、効率的な物件購入のためには一番の近道です

 

詳しくお聞きしたい方は、ぜひお問合せ下さい

 

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カントリーガーデン不動産、千田でした